乳首が乾燥してかゆい場合のあれこれ

私は乾燥肌で困っています。

とは言えますが、乳首が乾燥して困っていますとは言いづらいですよね。

しかもかゆい!

アトピーだったり内臓疾患だったり一概に原因は言えませんが、多くは乾燥によるかゆみであることが多いでしょう。

でも乳首の保湿って何なの?何を塗るの?

皮膚科に行けばいいの?胸を見せるの?

とにかく乳首というのが非常に厄介。

なぜ乾燥してしまうのか?そしてかゆくなるのか?対策は?予防は?

そんなお話。

乳首は意外に乾燥しやすい

顔は乾燥しやすいのは分かりますよね。でも乳首ってそもそも乾燥するの?という疑問。

まず乳首が乾燥すること自体は珍しくありません。結構悩んでいる人はいます。だからおかしな話じゃありません。

極端な例では、赤ちゃんに母乳をあげているお母さん。これは乳首が乾燥する条件が詰まっています。

なぜ乳首が乾燥してしまうのか?

その原因をしって対策を進めるには、母乳で赤ちゃんを育てる母親について見ていけばO.K.です。

濡らす・乾かすを繰り返すと乾燥が進む

乾燥肌で悩んでいる人がよく言うのですが、お風呂上がりは水分を素早くとらないと余計に乾燥するという話。

これは確かにそうなのですが、そこまで極端に乾燥原因になるわけじゃありません。

ただ、皮膚が薄いと影響はかなり大です。

例えば唇。

唇は舌で何度も舐めていると、薄皮が剥けてきて乾燥し、カサカサのパリパリになってきます。唇は誰でも非常に乾燥しやすく、水分を保持する表層の角質が薄いためです。

元から水分保持が弱い唇を、舐めて濡らしては乾くを繰り返すと、濡れた水分の蒸発の際に皮膚内部の水分も一緒に連れて行かれます。そのため乾燥が進行します。

そして乳首なのですが、肌色としては唇に近い色合いですよね。乳首のほうがちょっと黒いですが。

つまり、乳首と唇ってかなり似ているんです。

ここで母乳を与えるお母さんに戻りましょう。お母さんのち首は母乳と赤ちゃんの唾液で1日に何度も何度も濡れては乾くを繰り返します。

だから産後ママの乳首は乾燥しやすいんです。

出産経験ないよ!男だよ!

という人でも、何かしらの同一条件があることが予想されます。女性ならブラの中が蒸れている人はこれに当てはまります。

乳首がこすれると乾燥が進む

洗顔は肌をこすらないように泡で洗うべきとされています。これは、角質を過剰に取り除いて肌を痛めないためです。

なぜ角質を過剰に取ってはいけないのかというと、角質同士の隙間にある細胞間脂質、主にセラミドが減ってしまうからです。

肌水分の半分以上はセラミドが維持しています。顔は肌が薄いと言っても乳首よりは明らかに厚いです。顔でさえ、こすってしまうと乾燥が助長されます。それが乳首だとなおさら。

なぜかゆくなるのか?

母乳で赤ちゃんを育てると、赤ちゃんが乳首を強く擦ったり、時には噛んだりと刺激が山盛り。

たまになら大丈夫でしょう。しかし、毎日で一日に何回もとなると、乳首の乾燥が災いして刺激が増大します。

冬になると脚のすねや顔、体全体がかゆくなる人が増えます。これの原因が乾燥です。

実は湿度の低い空気というのは刺激になります。ただし条件があります。肌水分量が低いと刺激になるのです。

肌水分量というのは潤いを維持しているだけでなく、外部からの侵入物を弾き返すバリア機能を発揮しています。例えば、乾いたスポンジに醤油を垂らすと一気に染み込みますが、濡れたスポンジだと染み込むのに時間がかかるかほとんど染み込みません。これと同じ。

ところが乳首というのは皮膚が薄くてモロい。そのため、元々乾燥しやすくて刺激に弱い。そこに刺激が加わることで、ちょっとした刺激でもかゆみ神経まで到達してしまいます。

これが乳首の乾燥原因によるかゆみ。

出産未経験です!僕は男です!も例外じゃない

母乳で子育てするとどうしても乳首の皮膚が酷使され、刺激に弱くなりかゆみが発生しやすくなります。

でも結婚もしていないし出産もしていない。そもそも僕は男なんだけど…と思っている人もいるでしょう。

しかし普通に生活していても乳首の乾燥、かゆみは起きます。

特に女性に多いです。

なぜかというとブラジャーです。

ブラは常に乳首に接触しており、ブラサイズ、カップサイズなどの微妙な違いにより乳首への擦れが増減します。

特に乳首が擦れている感覚はないよ?という人でも、自覚がないだけで乳首に刺激は伝わっています。

本来はこれで乾燥したりかゆくなったりすることはありませんが、夏場などに汗で濡れたり、蒸れたりを繰り返し、かつブラ生地で摩擦が発生すると次第に乾燥状態に向かいます。

そして気温と湿度が下がってくる秋口になると、弱った状態の乳首が刺激を感じだしてかゆみを覚えるように…

また、単純に寝不足などの疲労により、皮膚のターンオーバーが鈍りバリア機能が落ちることがあります。唇なんて特に舐めてもいないのに乾燥して切れることがありますよね。ああいうのは体調不良のときに起きやすくないでしょうか?

つまり乳首の皮膚というのはデリケートなため、気づかない間に弱って乾燥しているかもしれないのです。これは男性でもそう。

ただ、衣服によって擦れるという状況は、男性より女性の方が高いのは事実。乳首自体も女性の方が遥かに大きいですもんね。

乳首がかゆい!ムヒ?かゆみ止めを塗ればいいの?

乳首が痒い場合は、これを塗りましょう!という市販の薬は特にないようです。

かゆみ止めというとムヒのような虫刺されケア用品でしょう。でもこれを乳首に塗ると刺激が強すぎます。その刺激が乳首の皮膚を余計に痛める可能性も考えられます。

またスースーする清涼感が強いタイプだと麻痺したように感覚を失うかもしれません。

これらは腕のような皮膚が厚い部分への塗布を想定して配合された薬です。乳首は唇と同じようなもの、と考えれば、唇がかゆいからといってムヒを塗りたいと思うでしょうか?

もしかゆみがむず痒い程度で、まあ我慢できるくらいのレベルなら、ワセリンやホホバオイル、スクワラン、馬油などの添加物が一切入っていない保湿剤、オイルを塗ってみるのが一つの手です。

なぜなら、肌水分量が不足してバリア機能が低下しているのが原因なら、外気や衣服との摩擦刺激を乳首に伝えなければいいからです。

乳首と外気・衣服繊維との間に何かしらの皮膜を作ってやれば、刺激がかゆみ神経に届きにくくなります。

寒い時期に、お風呂に入る前に服を脱いだら突然体が痒くなる現象の逆です。服を脱いで外気に触れることで痒みが起きますが、服を着ていれば刺激がかゆみ神経に届いておらず痒くならないのです。

そして、乳首というデリケートな部位のことを考えると、添加物が一切入っていないワセリン等を試すのがベターというわけ。

ワセリンを塗ってもダメ!痒すぎる!

ワセリンを塗ってもかゆみが全く変わらないのであれば、それはもう乾燥原因のかゆみではないと考えられます。

行くべきところは皮膚科です。

先生に乳首を見せるの?受付で乳首がかゆいんですって言うの?無理ーーー!!

と嫌がる人が大多数。これは女性だけでなく男性も抵抗がありますよね。

ただ、乳首は衣服に擦れやすい部分のため、かゆみが続くと治りがかなり悪くなります。

特に注意したいのは出血などを起こす、激しい擦れや切れなど。この状態になるとかなり治りが悪くなりますし、下手すると色素沈着して乳首がどす黒くなり戻りません。

乳首が黒くなるのは乾燥だけでもなります。乾燥状態が続くと乳首は確実に黒くなりやすくなります。刺激に弱くなり、過剰にメラニンが生成されてしまい、一種の日焼け状態になるからです。

どうでしょう?皮膚科に行ったほうがいいと思えないでしょうか?

確かに乳首を見せるのは抵抗がありますが、自分で適当な薬やクリームを塗ると余計に悪化する恐れがあります。

それと、医師というのはこういうのに慣れっこです。言い方はどうか分かりませんが、ある意味一般人の感覚とはズレていると思います。いい意味です。じゃないと正確な診察ができません。

それに皮膚科の診察というのは一瞬です。厄介な皮膚病でもない限りは、じーっと長い間見られてリ、触られまくることはありません。待ち時間も短いです。

女性なら診察医が女性のところに行くべきです。それだけです。男性は…まあどちらでも(笑)

一度行ってしまえば後は安心です。病院の中でも皮膚科というのは一番気軽に行きやすい、怖くない科目なんですから。

痒くない時の保湿ケアに使える製品は?

乳首の保湿ケアで一番メジャーなのはワセリン系です。

ワセリンそのものでもいいですし、ニベアクリームを使っている人もいます。ニベアクリームもワセリンが入っています。

問題なのはワセリンのベタつき。どうしても衣服やブラに移ってしまいます。これが嫌なんですよね。

でもワセリン以外は持ちが悪いと感じます。

ハンドクリームやボディクリームの大半はあまり摩擦に強くなく、被膜も薄いので塗ってもあまり刺激が緩和されないように感じます。そして衣服に移ってしまうので、肝心の保湿効果もすぐになくなってしまいます。

そう考えると、できればべたつかず、でもしっかりと保湿できる乳首専用のクリームとかを探してみたくなります。

乳首=かなりの敏感肌でいいのでは?

乳首がデリケートなのは確実。だからワセリンが一番安心なのですが、いかんせん使いづらいし不快です。ブラにもシミみたいなのができることも。

そこで考えたのが、乳首を顔の敏感肌と捉えること。

顔の敏感肌よりさらに敏感であることは間違いないですが、ワセリン以外でと考えると自然に顔用の敏感肌用が候補に上がります。

ただ問題が残っています。

敏感肌向けであろうがなかろうか、塗ってもすぐに衣服やブラに取られてなくなってしまう問題。

よく角質層の奥まで浸透するという触れ込みがありますが、実際のところそれほど潤いが持続しません。つまり浸透していないか、浸透していても抜けてきているのです。

この点で満足感が高いのがセラミドです。

乾燥を解決するキーワードはセラミド

人の肌はセラミドによって肌水分量が維持されています。要はこれを増やせば乾燥から開放されるわけです。

乳首に関しても一緒です。

セラミドは角質層の内部に存在する成分。ヒアルロン酸やコラーゲンも水分維持機能が高い成分ですが、角質層に元からある成分ではなく、いわば場違いのものを浸透させていることになります。

そしてセラミドは肌表面ではなく、角質層内部で活躍する成分です。

つまり、セラミドなら乳首の表面でべたつくこともありませんし、しっかりと内部に留まって潤い維持に貢献してくれるというわけです。

保湿化粧品はあれこれありますが、乾燥の原因であるセラミド不足を解決するのが一番てっとり早く自然だと言えます。

一番べたつかない+安心+期待できると感じたクリーム

敏感肌向けの顔用基礎化粧品はいくつかあります。

花王のキュレルとか、ディセンシア、資生堂のdプログラムとか。

乳首に塗ってもいけそうだなと感じたのは、キュレルかディセンシア。dプログラムはダメってわけじゃなくて、あくまで顔に塗ってこそかなと。

特にディセンシアは3つのラインで、保湿強化、保湿+エイジングケア、保湿+美白に分かれており、保湿強化のクリームがワセリンに近いけどべたつかないセラミドクリームということでかなり使いやすいです。

また黒ずみに悩んでいる人には美白ラインもあるのでなかなか期待できます。

そしてこれら以上にべたつかず、かつ安心感もあって、さらに期待もできるというクリームがあります。

その主成分がライスパワーエキスNo.11です。

この成分は医薬部外品成分。つまり改善作用が認められいます。

そしてその改善作用こそ、セラミドの増加を促す作用。この働きがある成分はライスパワーエキスNo.11だけです。

この成分を主成分としたクリームの中で、元々アトピー肌の人向けのものがあります。つまり敏感な乳首にも使えるというわけ。

そして何より、ビックリするくらいベタつきません。これがまあ本当に。

おかげでちょっと多めに塗ろうが、ブラや下着類に移ることもなく快適。しかも、角質が整ってくるせいか乳首自体が綺麗に見えてきます。ちょっとツヤがあるというか、以前のシワシワしてしぼんだ乳首から、ぷるっとしたような見た目に。

皮むけしてパサパサすることがあった乳首が、しっとり落ち着いてトラブルが減少。乳首のケアなんて普通やるものじゃないでしょうが、やはりやっておくと明らかに違いが出ますね。

肌水分量を改善するべたつかないクリーム

  • 日本初で唯一の肌水分量改善成分配合
  • 成分を知り尽くした成分開発メーカー直販
  • 安全性に徹底配慮

肌表面を潤すのではなく、バリア機能の要であるセラミドを内側から増やす特別なクリームです。

何よりべたつかないのが非常に使いやすく、安全性の配慮もあり体中のデリケートな部分に気兼ねなく使えます。顔はもちろん、乾燥が目立ちやすい肘・かかとなどもかなり重宝。

テカリなどの見た目変化もほぼゼロですし、塗ってから馴染み手につかなくなるまでの時間が早いため、塗ってからしばらくじっと待っておくという無駄も必要ありません。使いやすさと改善作用の両立という意味ではずば抜けたクリームです。

POINT!
かなりよく伸びるので、節約しようと思えば1本でかなり長く使えます。でもそれだと改善作用がイマイチなようなので、ある程度しっかり目に塗るのがおすすめ。それでもベタつきませんので。初めての人は送料無料で購入できます。